自転車産業振興協会

通番
621
入力番号
C00621
副題
報告者
船橋渡
所属
名古屋工業技術試験所
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.18 1956-1 P50-57 DW4TB2PH2
発行年月日
19560131
概要

今日まで、バフ研磨についての研究は非常に浅く、とくにバフ研磨の能率向上についての研究はほとんどなされていない。これはバフ研磨作業に非常に多くの諸因子が存在し、これを理論的に決定するのが困難であるからである。バフ工程は、素地研磨工程と艶出研磨工程の二つに分類される。ここでは素地研磨工程について、各金属によって異なるため、適当した研磨工程について述べる。仕上研磨については最も広く使用されている酸化クロムおよび青棒について、筆者の実験した梗概を述べることにする。

入力日
19900313
キーワード
バフ研摩作業/素地研摩/仕上研摩/酸化クロム
画面枚数
8
PDF貢数
8
File
C00621.pdf