鉄鋼の簡易鑑別法(その2)
- 通番
- 618
- 入力番号
- C00618
- 副題
- 報告者
- 野田一六
- 所属
- 名古屋工業大学
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.18 1956-1 P29-31 DW2TB4
- 発行年月日
- 19560131
- 概要
鉄鋼の簡易鑑別法としては種々の方法がある。グラインダーによる火花試験法、粉末による火花試験法、ペレット試験法、接触熱起電力を利用する方法、以上の四方法が現在工場現場で実施されているものである。このうち簡単でよく利用されているグラインダーによる火花試験法について、前回、1.火花試験用器具、2.火花試験の方法、3.火花の一般的性状、及び4.各種合金元素の影響の途中まで述べたので、今回はその続き、及び5.熱処理の影響、6.火花特性の実例と言う項目に従って述べる。
- 入力日
- 19900312
- キーワード
- 鉄鋼/火花試験/グラインダー/簡易判別法/合金鋼
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- C00618.pdf