自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
616
入力番号
C00616
副題
報告者
作井誠太
所属
東京工業大学
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.18 1956-1 P1-18 DW15TB6PH15
発行年月日
19560131
概要

自転車にはスポークをはじめ、ブレーキ、サドル等に鋼線がかなり使われている。本文はその鋼線の歴史から、全般にわたっての解説である。内容項目は次のようである。1・鋼線のむかし、2・鋼線の種類(鋼の種類、鋼の性質、炭素鋼線の種類、合金鋼線のいろいろ、オイル線またはオイルテンパード線)3・線材の製造、4・鋼線の伸線(伸線前の針金の処理、伸線、伸線のための熱処理、伸線による処性質の変化、低温焼鈍)5・ピアノ線の試験(線径測定、引張試験、捻り試験、腐食試験、屈曲試験、捲解試験)以上である。

入力日
19900312
キーワード
鋼線/線材/炭素鋼/合金鋼/伸線/ピアノ線
画面枚数
18
PDF貢数
18
File
C00616.pdf