自転車部品の展望(その2)
- 通番
- 614
- 入力番号
- C00614
- 副題
- 報告者
- 鳥山新一
- 所属
- 鳥山研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.17 1955-12 P83-91 DW19TB2PH5
- 発行年月日
- 19551231
- 概要
現在われわれが眼にしている自転車の車輪は、細部はとにかくとして、その主体は、前世紀末すでに今日とほとんど同じ形式に到達していたものである。自転車の走行性能に対して、車輪の果す役割は、他の構成部品のそれとは比較にならぬほど大きなものであるのに反し、その進歩がこのように遅遅として進まないのは、車輪に対する考え方が 成観念から容易に脱却できない点にあるのではないかと考えられる。前回に引続き、今回は車輪について、発達の歴史、現況-寸法、形式、車輪の強度などについて述べる。
- 入力日
- 19900312
- キーワード
- 自転車/車輪/強度
- 画面枚数
- 9
- PDF貢数
- 9
- File
- C00614.pdf