鉄鋼の簡易鑑別法(その1)
- 通番
- 611
- 入力番号
- C00611
- 副題
- 報告者
- 野田一六
- 所属
- 名古屋工業大学
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.17 1955-12 P62-66 DW11
- 発行年月日
- 19551231
- 概要
鉄鋼の簡易鑑別法としては種々の方法がある。グラインダーによる火花試験法、粉末による火花試験法、ペレット試験法、接触熱起電力を利用する方法、摩擦電気により材質を判別する方法、サイクログラフ法による材質判別法、超高周波式材質判別法、スポット試験法、電磁誘導装置による方法等、いろいろ報文として発表されているが、上記のうちの最初の四つが、現在工場現場で実施されているものである。従ってこれらの方法について順次紹介してゆく。今回は、グラインダーによる火花試験法について述べる。
- 入力日
- 19900312
- キーワード
- 鉄鋼/火花試験/グラインダー/簡易判別法
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00611.pdf