自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
600
入力番号
C00600
副題
報告者
美農利雄
所属
工業技術院標準部
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.17 1955-12 P1-4
発行年月日
19551231
概要

自転車部品に、JISマーク表示制度を適用したのは、昭和28年12月であり、まず第一の対象となったものは、スポーク、チェン、リムの三部品であった。それに引続いて、ギヤクランク、ペダル、フリーホイル、小ギヤが、昭和30年2月に指定され、その後他の部品にも順次適用され、今年の終りまでには主な部品が指定されることになっている。そこでこの機会に、自転車部品とそのJISマーク表示制度の概要を述べ、今後の参考に供する。

入力日
19900305
キーワード
自転車/JIS/標準化
画面枚数
4
PDF貢数
4
File
C00600.pdf