自転車産業振興協会

通番
595
入力番号
C00595
副題
報告者
青木茂樹
所属
名古屋工業技術試験所
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.16 1955-11 P46-59 DW18TB9PH6
発行年月日
19551130
概要

自転車用スポークについて、車輪として組込まれた場合の車輪荷重によるスポークの応力分布、あるいはスポークのみの場合の静的な引張り強さなどから、スポークが車輪の回転によりどのような応力変化を繰返しているかをもとめ、これら予備実験を基礎として、スポーク疲労試験機を試作し、動的な繰返し疲労実験を行った。疲労強度には相当なバラツキがあり、これは静的な場合とは異なって、いろいろな要素が入ってくるためで、わずかな実験結果で疲労強度を断定することはできず、いろいろな条件で数多くの実験を重ねなければならない。

入力日
19900304
キーワード
スポーク/車輪/強度試験/疲労試験/疲労強度
画面枚数
14
PDF貢数
14
File
C00595.pdf