自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
576
入力番号
C00576
副題
報告者
高木六弥
所属
自転車生産技術開放研究室
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.15 1955-10 P13-21 DW8TB3PH24
発行年月日
19551031
概要

わが国においても最近ようやく型に関する認識が高まり、新しい型彫機械、型の設計、加工法、型材などに関する研究が行われるようになった。ここでは自転車に関係のあるプレス、鍛造、プラスチックス、ゴム、皮などの型に関して述べる。最近、型の能率的加工のために使用される加工機械には、プレス抜型のような貫通型にはバンドソウが、プレス押型や鍛造型などの底付き型の型彫りにはダイシンカーがある。切削によらないで、簡易に鋳造により種々の型を製作できる亜鉛合金が有効に使用されるようになり、その実用例を述べている。

入力日
19900301
キーワード
型/型彫り盤/亜鉛合金/鋳造法
画面枚数
9
PDF貢数
9
File
C00576.pdf