自転車産業振興協会

通番
554
入力番号
C00554
副題
報告者
伊東香苗
所属
大日本機械工業(株)
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.13 1955-8 P1-11 DW5TB5PH6
発行年月日
19550831
概要

バーレル仕上法とは、これがバーレル(Barrel)と称されるいおり、樽形やつぼ形の容器中に、同形、同重量の品物および目的に応じた介在物(Medium)を入れて回転し、品物と介在物とを万べんなく一様にまぜあわせて、品物の表面を差別なく一様な状態に削ったり、磨いたりする仕上法のことで、一般にはタンブラー仕上、ガラ磨き、回転研磨ともいわれる。さらにその目的によって、タンブリング、ローリング、ボール・バニシングなどに分けられる。これらについて、機械の構造、加工の機構、作業方法、など一連の解説をする。

入力日
19900226
キーワード
バレル仕上/タンブラ/研摩材
画面枚数
11
PDF貢数
11
File
C00554.pdf