自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
553
入力番号
C00553
副題
報告者
作井誠太
所属
東京工学大学
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.12 1955-7 P92-96 DW3PH2
発行年月日
19550731
概要

鍛造、滲炭、可鍛鋳鉄化など各種作業の中で、いずれも加熱という操作が大きな要素となっている。加熱の方法にも、高周波加熱、火焔加熱、溶槽加熱等多くの種類がある。このような加熱の間に、金属の表面は酸化その他きたなくなるが、内部の組織も動いている。その内部の組織、動きについて金属学の説明を平易に理解させるべく解説を進めている。そして加熱温度と加熱時間の問題について、高温加熱についてはできる限り短時間加熱にすることが望ましいことを説いている。

入力日
19900225
キーワード
金属/加熱/金属組織学
画面枚数
5
PDF貢数
5
File
C00553.pdf