自転車産業振興協会

通番
550
入力番号
C00550
副題
報告者
常泉聡
所属
元日本スイフト工業(株)
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.12 1955-7 P42-54 DW8TB5PH16
発行年月日
19550731
概要

機械工業生産において、部品の公差、互換性の考え方からハメアイ方式が規格化され、JISB0401にハメアイ方式として制定されている。ハメアイを大きく分けると、スキマバメ、シマリバメ、トマリバメの三種となるが、製作された機械部品を目的に応じてそれらのハメアイ分類に規制すべく、測定検査するのが限界ゲージである。寸法測定には、他にも種々の方法があるが、限界ゲージは検査能率がまさり、技術に熟練を要しない。一つのハメアイに対して穴用と軸用のゲージが1組となり、それぞれが通り側と止り側になっている。

入力日
19900225
キーワード
はめあい/公差/互換性/限界ゲージ
画面枚数
13
PDF貢数
13
File
C00550.pdf