ロータリスウェージングマシンの自転車工業への利用
- 通番
- 539
- 入力番号
- C00539
- 副題
- 報告者
- 吉田亨 竹原邦雄
- 所属
- 名古屋市工業研究所 武田プレス工業(株)
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.11 1955-6 P35-38 DW5PH5
- 発行年月日
- 19550630
- 概要
車体の計量化、作業の能率化(例えば、入子などのロー付をはぶくこと)からバッテッド管が望ましいことは、今日業界の常識であるといってもよい。それにもかかはらず一向にバッテッド管が実際に使用されていないのは、その価格が普通管に比較してきわめて高いためであると思われる、この代りに二重管式バッテッド管というのが作られた。しかしながら、なおかつ相当高価なものとなる。そこで、ロータリ・スウェージングマシンを利用することにより、従来の普通管とほとんど変らない価格で関 な二重管式バッテッド管を製造できた。
- 入力日
- 19900224
- キーワード
- ロータリースウェージングマシン/バテット管/はめあわせ
- 画面枚数
- 4
- PDF貢数
- 4
- File
- C00539.pdf