自転車産業振興協会

通番
538
入力番号
C00538
副題
報告者
庄山喬
所属
岡本自転車(株)
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.11 1955-6 P22-34 DW20PH12
発行年月日
19550630
概要

自転車の前後ホーク足のようなテーパ管を製作する方法としては、従来から、プレスで1本ずつ巻かれたテーパ管を1本ずつ手作業で溶接棒なしに溶接している。この製品は精度が悪く、後仕上工程に多くの時間を要する。この手作業を自動化(機械化)するためのねらいとしてバーナか被加工物のいずれか一方を機械的に動かし、また溶接後の外径寸法をある公差内におさめ、溶接強度を各部均一にして、後続の仕上工程の短縮をはかった。そして、テーパ管固定・バーナ移動式のものと、短尺物の等径管をロール送りするバーナ固定式の装置とを作った

入力日
19900224
キーワード
ホーク/溶接/自動化/溶接法/バーナー
画面枚数
13
PDF貢数
13
File
C00538.pdf