可撓式多孔式ロー付吹管について
- 通番
- 521
- 入力番号
- C00521
- 副題
- 報告者
- 手塚敬三
- 所属
- 東京都工業奨励館
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.10 1955-5 P1-8 DW2PH13
- 発行年月日
- 19550530
- 概要
従来のラグを用いたフレームにも、また今後発達すると思われるラグを取り除いたフレームにも用いられるということを念頭におき、更にプロパンガスを用いることとして考案した。ロー付部分の形状に応して、炎の距離を自由に変え得て、炎の数も自由に換えられるということも考慮にいれた。この吹管は一見、リングバーナーと同様に思われるが、多孔式であることは同じであっても、可撓式である点が大いに違っている。炎の位置や数を加減して、加熱される部分の状態に主眼をおいており、ロー付け用として最も理想的なものと確信している。
- 入力日
- 19900219
- キーワード
- ろう付け/吹管/多孔式バーナー
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00521.pdf