フレーム設計と身体機能
- 通番
- 519
- 入力番号
- C00519
- 副題
- 報告者
- 鳥山新一
- 所属
- 日本サイクリングクラブ
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.9 1955-4 P79-89 DW19
- 発行年月日
- 19550430
- 概要
フレーム設計上取扱うべき事柄は非常に多いが、その性格上からこれを、機能的事項、構造的事項、外観的事項の区分に分けて考えると便利である。これらは厳密に区別されるわけのものでないことは当然で、一つの事柄で二つあるいは三つにまたがっているものもあるが、大体こういう区分によると取扱上に好都合である。つぎに、対身体機能を考慮して自転車を設計するということが乗りよい車を作る上での根本的な問題である。自転車という機械では人間がエンジンであり、同時にパイロットであるので、全ての問題は人間の生体の機能に基づく。
- 入力日
- 19900219
- キーワード
- フレーム/設計/身体/人体測定
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C00519.pdf