電気アプセッタによるハブの鍛造
- 通番
- 511
- 入力番号
- C00511
- 副題
- 報告者
- 三船義雅
- 所属
- (株)高木鉄工所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.9 1955-4 P20-27 DW4PH18
- 発行年月日
- 19550430
- 概要
電気アプセッタの基本的な解説及び左クランクの鍛造については、すでに「自転車生産技術」第4号にのべておいたが、このたび昭和29年度自転車振興費によって試作された300トンフォージングプレスが稼働したのを機会に、両機の関連において、パイプハブの精密鍛造法を採り上げてみる。パイプハブの研究は、素材にパイプを使用することにより、素材重量及び加工工数の画期的節減となるなど利点があるが、パイプと棒鋼との価格差が本法採否の重大要素になることになる。
- 入力日
- 19900214
- キーワード
- 電気アプセッター/鍛造/ハブ/パイプ
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00511.pdf