金属材料の塑性加工について
- 通番
- 491
- 入力番号
- C00491
- 副題
- 報告者
- 福井伸二 菊池正彦
- 所属
- 科学研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.8 1955-3 P1-20 DW70TB8
- 発行年月日
- 19550330
- 概要
物体に外力を加えると変形が生じ、外力を除くと前の形状に戻る場合、その変形が弾性変形で、元に戻らないで変形が残る時に、その残った変形を塑性変形という。この塑性変形を利用して素材の寸法、形、または性質を望むように変える加工が塑性加工である。すなわち、金属性品の製造において、切削によらないで変形して加工するのが塑性加工であり、ここでは一般的に広く行われているプレス加工と、鍛造加工の種類とそれらの方法の概要について述べる。
- 入力日
- 19900130
- キーワード
- 塑性加工/塑性変形/プレス加工/鍛造作業
- 画面枚数
- 20
- PDF貢数
- 20
- File
- C00491.pdf