自転車輸出検査とそれからの観点
- 通番
- 489
- 入力番号
- C00489
- 副題
- 報告者
- 関立大
- 所属
- 通商産業省工業品検査所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.7 1955-3 P123-124 DW1
- 発行年月日
- 19550320
- 概要
輸出産業の振興ということは恒久的に市場を確保することによって成立つため、政府は終戦後いち早く粗悪品の海外流出を防止するため、それまでの規則等を統廃合して輸出品取締法として一貫した思想のもとに貿易政策のうちの輸出政策の一環として取締精度の確立、運用へと移行させた。自転車業界においても、自転車競技法の制定から、その競技による収益金による事業に、検査設備の充実と検査精度の確立を選んでいることによっても、輸出の振興、とりわけ検査精度が重要なことがあるのがわかる。
- 入力日
- 19900130
- キーワード
- 輸出検査/製品検査/自転車生産技術
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- C00489.pdf