メッキ塗装厚みの計り方について
- 通番
- 486
- 入力番号
- C00486
- 副題
- 報告者
- 杉本光男
- 所属
- 科学研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.7 1955-3 P107-112 DW3TB5
- 発行年月日
- 19550320
- 概要
メッキや塗装の厚みを正しく測定することは難かしい。これはメッキや塗装の厚さは比較的薄皮膜であって、物の長さを物差しで直接計るような簡単な方法ではないためである。厚みの計り方は、昔から色々の方法が考案され、それぞれ特徴をもった沢山の方法がある。これらのメッキや塗装の厚みの計り方の種類、原理、特徴、正しく厚みを計るための注意等について簡単に説明する。従ってこれらの計り方の中で、技術、設備、必要な正確度、経費等を参酌し、最も適当な計り方を採用することが望ましい。
- 入力日
- 19900130
- キーワード
- 膜厚計/膜厚測定/科学的処理/物理科学的方法
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00486.pdf