ニッケル・コバルト合金光沢メッキ法-ワイスベルグ法
- 通番
- 484
- 入力番号
- C00484
- 副題
- 報告者
- 中村実
- 所属
- 横浜市輸出工芸指導所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.7 1955-3 P95-100 DW3TB1
- 発行年月日
- 19550320
- 概要
現在わが国で実施されている光沢ニッケルはナフタレンスルフォン酸塩あるいはサッカリンの如き有機光沢剤を加える方法と、コバルトニッケル合金による光沢ニッケルの二つに大別できる。メッキの性質及び光沢の点で後者の方が若干すぐれているが、管理が非常に難しいため完全な状態で実施されている工場は少ない。この方法は20年も前にワイスベルグにより研究され、普及されたもので、わが国としては如何に工業化するかということが先決問題である故、この点を主体に解説してみたい。
- 入力日
- 19900130
- キーワード
- ニッケル-コバルト合金めっき/光沢ニッケルめっき/めっき技術
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00484.pdf