自転車産業振興協会

通番
477
入力番号
C00477
副題
報告者
岡田一郎
所属
株式会社東京鍛工所
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.7 1955-3 P37-43 DW1TB10
発行年月日
19550320
概要

高温金属の加工方法のうち、急激な速度で金型を用いて変形を与えるものが型鍛造で、これに用いる機械を大別すると、重力を利用するものと空気力又は蒸気力を利用するものとがある。ハンマーの種類にも色々あるが、現今用いられているものは、米国では主として板落下鎚と蒸気又は空気落下槌であり、わが国においてもこれと変りがない。ドイツでは鎖落下槌及びベルト落下槌が多い。この外にドイツ系の相撃槌及び米国の水平衝撃槌がある。又最近米国の自転車会社では、高速クランクプレスを利用した鍛造法が盛んになってきた。

入力日
19900129
キーワード
型鍛造/鍛造機/鍛造型/鍛造作業/金型用材料
画面枚数
7
PDF貢数
7
File
C00477.pdf