プレス機械の精度と型の寿命
- 通番
- 472
- 入力番号
- C00472
- 副題
- 報告者
- 玉沢健司
- 所属
- 芝浦共同工業株式会社
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.7 1955-3 P1-7 DW14TB9
- 発行年月日
- 19550320
- 概要
最近プレス加工の進歩は著しく、1分間にストローク数が800回を超えるものが使用され、又一方精密プレス加工が行われ、抜型、絞り型等の型の精度はもちろんのこと、プレス機械自体の精度が非常に高く要求されるに至り、各工場独自の精度規格を作り、これを実施しており、更に近い将来にはJIS規格に制定される運びとなっている。当社での精度規格案の制定とその実施を紹介すると同時に、C型フレームプレスのスライドとボルスター間に圧力を加えた場合、フレームに及ぼす変形等について、今日迄の実験結果を報告する。
- 入力日
- 19900127
- キーワード
- プレス機械/精度/プレス金型/寿命
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00472.pdf