自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
468
入力番号
C00468
副題
報告者
吉田亨
所属
名古屋市工業研究所
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.6 1955-2 P39-44 DW5
発行年月日
19550228
概要

滲炭処理は、自転車生産技術の内で重要なものであるにも拘らず、従来、古くからの経験と”かん”だけで行われてきたため、その方法において必ずしも適切でない面が多いようである。これは主として、滲炭に関する基礎知識の不足によるのではないかと思われる。ここに記載した”滲炭技術の基礎”と題する一文は、米国の熱処理工業の大家Grosoman氏の原文の訳出で、滲炭反応に関する基礎的理論を平易に、簡潔に説明してあり、極めて興味深い一文である。

入力日
19900127
キーワード
浸炭法/固体浸炭法/ガス浸炭法
画面枚数
6
PDF貢数
6
File
C00468.pdf