プラスチックスの成形と応用について(前編)
- 通番
- 463
- 入力番号
- C00463
- 副題
- 報告者
- 伊藤勝彦
- 所属
- 科学研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.5 1955-2 P52-58 DW9TB3
- 発行年月日
- 19550220
- 概要
工業材料としての有望なる将来性が期待されて、今日プラスチック工業は輝かしい発展をとげ、その種類も極めて広範囲にわたり、樹脂工業、繊維工業、フイルム工業、ゴム工業、塗料工業などを含み、産業上大きな基盤を持つに至った。これらを利用形態上から分類すると、線状形態、面状形態、立体状形態の3種類になる。その性質が極めて多岐にわたり、又希望する性質のものをなるべく容易に合成できることも大きな特長である。本編では、一般的な成形原理および方法などを概説し、後編で各論的な自転車部品等との関係を具体的に述べる。
- 入力日
- 19900126
- キーワード
- プラスチックス/成形法/強化プラスチックス
- 画面枚数
- 7
- PDF貢数
- 7
- File
- C00463.pdf