古いプレスとプレス作業の合理的改善
- 通番
- 446
- 入力番号
- C00446
- 副題
- 報告者
- 河原滋
- 所属
- 大阪府立産業能率研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.4 1955-1 P11-32 DW23TB16PH25
- 発行年月日
- 19550131
- 概要
プレス工場の合理化の第1歩は、現有プレスの修理を行い、改善を考え、精度の向上をはかることが着手されなければならない。合理化の第2段階としては、当然型の問題を採り上げねばならない。段取時間、特に型の取替に要する時間を短縮することで、稼働率を向上し、仕掛品の無駄を少くすることができる。更に運搬の問題に入って、始めて自動送り装置その他の方法が考えられ、進んで作業標準化など、合理化の深奥に達するわけである。主として、パワープレスを用いて作業する大多数の工場についての作業について話を進める。
- 入力日
- 19900123
- キーワード
- プレス作業/プレス機械/プレス金型/精度
- 画面枚数
- 22
- PDF貢数
- 22
- File
- C00446.pdf