自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
445
入力番号
C00445
副題
報告者
加藤健三
所属
科学研究所(黒田研究室)
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.4 1955-1 P1-10 DW20PH1
発行年月日
19550131
概要

金属板をロールで成形加工する方法には、大きく分類して、次のようなものがある。(1)成形圧延機による方法、(2)ロール引抜機による方法、(3)ロール弯曲機による方法等が主なもので、その他、溝出し加工、フランジ出し加工、口締め加工、へら絞り加工等にも利用できる。自転車工業に関しても、フレーム用鋼管は、殆んどすべて、電縫管という名前で成形圧延機で製作されており、リム及びどろ除けも同様にして作られている。これらのロールによる板の成形法について述べてみる。

入力日
19900123
キーワード
ロール成形/圧延機/圧延ロール
画面枚数
10
PDF貢数
10
File
C00445.pdf