ベルト研磨について
- 通番
- 439
- 入力番号
- C00439
- 副題
- 報告者
- 加瀬敬年
- 所属
- 東京都王子区職業補導所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.3 1954-12 P46-48 DW6PH1
- 発行年月日
- 19541228
- 概要
わが国のめっき工場においては、自転車部品のような鉄生地の研磨に、主としてエメリーバフが使われているが、最近に至りわが国においても、これに代るベルト研磨が行われようとしている。この方法はわが国にも古くから紹介され、又外国では盛んに実用に供されているものである。これはエメリーバフの代りに、布製のベルトにエメリーを膠づけした細長い研磨布の両端をつなげて輪にしたものを用い(エンドレスベルト又はアブレーシブベルト)、手前の輪(コンタクトホイール)と後方のアイドラーの周りを廻るようにした機械で作業をする。
- 入力日
- 19900122
- キーワード
- ベルト研摩/ベルト研削盤/素地研摩
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- C00439.pdf