素地研磨はどんなふうに行われているか(その2)
- 通番
- 436
- 入力番号
- C00436
- 副題
- 報告者
- 水田和男
- 所属
- 大阪府立工業奨励館
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.3 1954-12 P25-32 TB14
- 発行年月日
- 19541228
- 概要
最近のめっき工業では、光沢めっきの急速な進歩と実用化により、技術面ではその動きが活発となってきた。光沢めっきが実施されるに及び、従来の如きめっき後の仕上研磨は、殆ど不必要な状態までになった。光沢めっきの実用化により、その素地研磨がどのような方法で実施されているかを、工場診断並びに簡単な実験結果によりお知らせする。第1回に引き続いて、今回は、作業工程、研磨工程とめっき面の関係について述べる。
- 入力日
- 19900122
- キーワード
- 素地研摩/研摩工程/めっき
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00436.pdf