抵抗線型歪計の自転車研究への利用
- 通番
- 432
- 入力番号
- C00432
- 副題
- 報告者
- 吉田亨
- 所属
- 名古屋市工業研究所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.2 1954-11 P83-84 DW4
- 発行年月日
- 19541130
- 概要
抵抗線型歪計は、英国のKelvine卿によって発明されたもので、金属線の歪と抵抗の変化が直線的な関係があることから、抵抗を測定してその金属線の歪を知る方法である。この方法は、第二次世界大戦中米国において、広く工業分野に用いられ、特に航空機の研究には重大な役割を果したものである。最近各方面で、この歪計を自転車の研究に応用した例が見受けられるので、その原理の大略と、どのように自転車の研究に用いられているかについて、筆者等が行った実験を中心として述べてみる。
- 入力日
- 19900120
- キーワード
- 抵抗線ひずみゲージ/応力測定/ひずみ
- 画面枚数
- 2
- PDF貢数
- 2
- File
- C00432.pdf