自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
420
入力番号
C00420
副題
研磨工場の現況について
報告者
水田和男
所属
大阪府立工業奨励館
出典
自転車生産技術
号・年号・貢
NO.2 1954-11 P35-42 TB9PH2
発行年月日
19541130
概要

最近のめっき工業では、光沢めっきの急速な進歩と実用化により、技術面ではその動きが活発となってきた。光沢めっきが実施されるに及び、従来の如きめっき後の仕上研磨は、殆ど不必要な状態までになった。光沢めっきの実用化により、その素地研磨がどのような方法で実施されているかを、工場診断並びに関単な実験結果によりお知らせする。自転車工業のハンドル部内では、すでにめっきの作業標準ができており、現況は充分に把握されているものと思うが、以下に述べる各項は、加工事業及びその他の数十工場の資料によるものである。

入力日
19900119
キーワード
素地研摩/研摩盤/バフ/接着剤/研摩材
画面枚数
8
PDF貢数
8
File
C00420.pdf