低温溶接フレームについて
- 通番
- 417
- 入力番号
- C00417
- 副題
- 報告者
- 長谷川一秋
- 所属
- 片倉工業株式会社多摩製作所
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.2 1954-11 P19-26 DW8PH5
- 発行年月日
- 19541130
- 概要
低温溶接法は、我国に紹介されてから既に数年を経過している、従ってこの間に、低温溶接法の一般的な技術については、二、三の人達によって発表されており、その優秀性についても既に広く一般の知る所である。そこでここでは低温溶接法を自転車フレームの製作に利用した場合の問題について述べることにする。低温溶接法といっても、決して特定の溶接法ではなく、一般には、現在百数十種にも上る低温度にて融着する合金を溶接棒として行われる溶接法の総称ということである。
- 入力日
- 19900119
- キーワード
- 低温溶接/ろう付法/フレーム/低温ろう
- 画面枚数
- 8
- PDF貢数
- 8
- File
- C00417.pdf