静電塗装と赤外線乾燥
- 通番
- 410
- 入力番号
- C00410
- 副題
- 報告者
- 寺崎栄
- 所属
- 大日本機械工業株式会社
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.1 1954-10 P47-62 DW24TB3
- 発行年月日
- 19541031
- 概要
金属塗装実施の工程は、成形せられた目的物の前処理、塗装、乾燥に大別され、夫夫細部の工程に分けられる。各工程共、種々の方法があり、夫夫得失があって、選択択され、実施されるのであるが、ここでは静電塗装と赤外線乾燥のみに関し、極く平易に解説する。静電塗装法は、適性の塗料を圧搾空気又は静電気力の作用で微粒化し、電界内に分散させ、同時に電荷を与えて、電界の作用で品物の表面に均済に付着させる方法である。工業用赤外線加熱には専ら赤外線電球が使用されている。
- 入力日
- 19900118
- キーワード
- 静電塗装/スプレー塗装機器/赤外線乾燥/赤外線乾燥炉
- 画面枚数
- 16
- PDF貢数
- 16
- File
- C00410.pdf