ガラメッキについて
- 通番
- 408
- 入力番号
- C00408
- 副題
- 報告者
- 寺崎栄 坂田茂登
- 所属
- 大日本機械工業株式会社
- 出典
- 自転車生産技術
- 号・年号・貢
- NO.1 1954-10 P33-43 DW2PH5
- 発行年月日
- 19541031
- 概要
ガラメッキは廻転メッキともいわれ、主としてインチ以下の小物を多量に処理するのに使用される。しかし、工夫さえすれば、棒、パイプのような長物や、その他のかなり大きなものでも、この方法でメッキすることができる。ガラメッキの特長は、人手が少くてすみ、設備費もかさまないことであるが、メッキの仕上りは、静止メッキに比べると落ちる場合が多い。しかしある場合には(例えば球のように)ガラメッキでなければできないこともあり、他のものでも研究次第で、ガラメッキに勝るとも劣らないメッキをすることができる。
- 入力日
- 19900118
- キーワード
- ガラめっき/ガラ研摩/酸洗い/脱脂/めっき液
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C00408.pdf