フレーム組立自動化への歩み(2)
- 通番
- 400
- 入力番号
- C00400
- 副題
- 報告者
- 服部四士主
- 所属
- 自転車技術研究所構造研究科
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第15-16号
- 号・年号・貢
- 1968-3 P66-76 DW36
- 発行年月日
- 19680331
- 概要
フレーム部品の自動組立への歩みとして、前年度よりハンガ部、シート部、およびヘッド部の各部について実験装置を製作し、各部品の組付け実権を行なってきた。組立部品は現在の実際部品を用いたので、自動組立には適していない形状であったりして、うまくいったものもあり、そうでない場合もあるが、ここに一応それらの結果を報告し、自動組立の参考に供する。なお、今年度は仕事一つ一つの実験であり、流れの中におく場合上記の実験装置は不適である。いわゆるコンベアに乗せた場合のこれらの実験については次年度に譲る。
- 入力日
- 19900112
- キーワード
- 自動組立/ハンガ部/シート部/ヘッド部/組立作業
- 画面枚数
- 11
- PDF貢数
- 11
- File
- C00400.pdf