自転車産業振興協会

通番
392
入力番号
C00392
副題
報告者
須藤梅吉 関谷誠志郎 磯村光男
所属
自転車技術研究所表面処理研究科
出典
自転車生産技術研究報告書第13-14号
号・年号・貢
1968-2 P54-84 DW40TB17
発行年月日
19680229
概要

本研究は、(社)日本自転車工業会よりの調査依頼に基き、装飾クロムめっきにおけるクロムめっき厚さの品質に及ぼす影響について検討したもので、各下地めっきの種別とクロムめっき厚さの相違した組合せの試験片について塩水噴霧試験、屋外ばくろ試験などを実施し、適正クロムめっき厚さについての資料を収集した結果、クロムめっき厚さはおよそ0.15μ付近が妥当のように判断された。

入力日
19900111
キーワード
装飾クロムめっき/塩水噴霧試験/暴露試験/めっき検査
画面枚数
31
PDF貢数
31
File
C00392.pdf