組立車輪に対するハブつば間隔の影響
- 通番
- 384
- 入力番号
- C00384
- 副題
- 報告者
- 服部進 林博明
- 所属
- 自転車技術研究所構造研究科
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第11号
- 号・年号・貢
- 1967-2 P47-51 DW2TB4
- 発行年月日
- 19670220
- 概要
さきにつば間隔を変えた数種類の前ハブを用いて前車輪を組み立て、5種類の静的および動的試験を行なった結果、つば間隔が狭くても剛性は以外に強く、つば間隔の下の限界は43mm程度かよいことを推定した。 今回、上記事項を確認する意味で、後車輪について台上走行試験を主体とする各種動的試験を行なった。この場合、前車輪とは異なり、側方荷重のほか、走行抵抗に打ち勝つための推進力が作用し、また、かなり激しい制動力がかかるから、これらに相当する試験と、別に衝撃を与えて走行せしめる試験をも行なった。
- 入力日
- 19900110
- キーワード
- 車輪/後ハブ/ハブつば/台上走行試験
- 画面枚数
- 5
- PDF貢数
- 5
- File
- C00384.pdf