自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
383
入力番号
C00383
副題
報告者
服部進 林博明
所属
自転車技術研究所構造研究科
出典
自転車生産技術研究報告書第11号
号・年号・貢
1967-2 P37-46 DW9TB12
発行年月日
19670220
概要

車輪を構成する部品のうち、スポークは種々の要因により線長に無数の種類があり、スポーク生産上あるいは車軸組立作業管理上、かなりの障害となっている。本研究では日本自転車工業会で選定された軽快車用およびスポーツ車用車輪部品を用いて、実際に車輪を組み立て、組立後スポークとニップルの関係寸法を調査し、各車輪に必要なスポーク長の適寸を求めた。また、別に計算によって理論長を求め、両者の相関性を調査した。いずれも、スポーク長の種類を集約して、はじめに述べた障害を除去できるか否かを検討するためである。

入力日
19900109
キーワード
車輪/スポーク/ニップル/リム/ハブ/寸法の決定
画面枚数
10
PDF貢数
10
File
C00383.pdf