自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
381
入力番号
C00381
副題
報告者
久保尚美 浜崎健輔 稲田映二 藤森直忠
所属
自転車技術研究所接合研究科(3号)同機械工作研究科
出典
自転車生産技術研究報告書第11号
号・年号・貢
1967-2 P1-22 DW43TB19
発行年月日
19670220
概要

アルミニウム合金の溶接法としてTIGおよびMIG溶接法が広く採用されるようになった。そこで、機械的性質、耐食性、コスト面などより検討し、自転車フレームのパイプ材として構造用新アルミニウム合金K70材を、ラッグ材として耐食アルミニウム合金1種52S材を選択し、MIGスポット溶接法およびTIG溶接法によるものの両者についてフレームの試作研究を実施し、ある程度明るい見通しがついた結果を得たので、この実験経過の詳細を報告する。

入力日
19900109
キーワード
軽合金構造/フレーム/MIG溶接/TIG溶接
画面枚数
22
PDF貢数
22
File
C00381.pdf