自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
376
入力番号
C00376
副題
ハンガわんについて
報告者
浜崎健輔
所属
自転車技術研究所材料研究科
出典
自転車生産技術研究報告書第10号
号・年号・貢
1966-11 P1-8 DW5TB12
発行年月日
19661130
概要

自転車部品の耐用命数は、現在のところなんら確定した数字は発表されていないのが現状であるが、保守が良好であれば、タイヤ、チューブ以外は相当の耐用命数があるものと考えられる。浸炭部品の熱処理条件と機械的性能との関係について、本年度は自転車部品のうちハンガわんを対象とし、過去の調査や研究をもとにして一応ハンガわんの耐用命数を限定し、それを満足するための熱処理法やかたさなどを検討してみたので、その結果を報告して批判を仰ぎ、今後の指針の一助にしたい。

入力日
19900108
キーワード
ハンガわん/浸炭部品/熱処理/耐用命数
画面枚数
8
PDF貢数
8
File
C00376.pdf