自転車産業振興協会

Japan Bike Show
通番
358
入力番号
C00358
副題
報告者
槙野俊文 麻谷照男
所属
大阪自転車技術指導所
出典
自転車生産技術研究報告書第6号
号・年号・貢
1965-9 P26-30 DW13TB2
発行年月日
19650930
概要

工業技術レベルの向上は著しく、自転車大ギヤの加工においても、その表面研摩は省略できるとの傾向にあるが、依然として外観美を要求する意向も強い。そこで、人手不足対策ならびに作業合理化対策の一助として、アブレーシブベルトを主体とした、大ギヤ自動研摩機を試作することとした。その間多少の曲折はあったが、一応所期の目的ははたしえたものと思われるので、ここに今日までの経過を振り返り、諸兄の批判と指導を賜わり今後への指針としたい。

入力日
19900104
キーワード
大ギヤ/アブレーシブベルト/研摩/自動研摩機
画面枚数
5
PDF貢数
5
File
C00358.pdf