ベルト研摩の工業的研究
- 通番
- 357
- 入力番号
- C00357
- 副題
- 報告者
- 槙野俊文 藤本尭司
- 所属
- 大阪自転車技術指導所
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第6号
- 号・年号・貢
- 1965-9 P20-25 DW18
- 発行年月日
- 19650930
- 概要
最近の表面処理工業界で最もネックになっているのは下地研摩作業と考えられる。従来からのめっき下地研摩作業の主体であるバフによる手作業に代り合理化する方法を検討の結果、最近接着剤の進歩と相伴って長足の進歩を遂げてきたアブレーシブベルトを利用して自動研摩の研究を行うことにした。自動機を試作する前に一応簡単な実験機を作り、研摩特性、表面アラサなどを検討し、経済ベースにのせるにはいかなる条件で使用すればよいか、他の方法と併用するべきかなど、工業的研究を進めることにした。
- 入力日
- 19900104
- キーワード
- アブレーシブベルト/表面研摩/表面あらさ
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00357.pdf