自転車用プラスチック製フレームの第3次試作について
- 通番
- 351
- 入力番号
- C00351
- 副題
- 報告者
- (財)自転車産業振興協会プラスチック応用研究委員会
- 所属
- (財)自転車産業振興協会
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第5号
- 号・年号・貢
- 1965-6 P1-38 DW74TB26
- 発行年月日
- 19650630
- 概要
プラスチックによる自転車フレーム試作研究はすでに報告したとおり、第1次および第2次(昭和35年度下期~37年度)にわたって熱可塑性合成樹指による眞空成形法により試作研究したが、結果的にJISによる強度試験には不合格となり実用化はできなかった。本第3次試作研究は、第1次および第2次の試作経験を生かし、熱可塑性合成樹脂による自転車フレームの実用化を図るべく、射出成形法によってフレーム側板を成形し、量産実験の研究を行なった。その試作経過ならびに強度試験の概要を報告する。
- 入力日
- 19891221
- キーワード
- プラスチック自転車/熱可塑性樹脂/射出成形
- 画面枚数
- 38
- PDF貢数
- 38
- File
- C00351.pdf