超硬合金金型の仕上加工の研究
- 通番
- 348
- 入力番号
- C00348
- 副題
- 報告者
- 高木六弥 三輪政司 阿部卓
- 所属
- 自転車技術研究所機械工作研究科
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第4号
- 号・年号・貢
- 1965-3 P13-18 DW14TB3
- 発行年月日
- 19650331
- 概要
超硬合金は切削工具としてすぐれていることは衆知のことで広く使用されているが、この特性を塑性加工用金型に利用することは、主として加工の困難性などによりまだ一般的に用いられていない。しかし近時材質の改善、加工法の進歩などにより、自転車業界でも一部大量生産用金型に利用され、良い成績をあげている。従来その加工は特定のメーカに注文するより方法がなかったが、最近では種々の特殊加工法の進歩によって加工が比較的容易となった。当所において行ったその加工法についての研究の一端を報告する。
- 入力日
- 19891221
- キーワード
- 超硬合金/放電加工/電解加工/研削加工/ラッピング
- 画面枚数
- 6
- PDF貢数
- 6
- File
- C00348.pdf