外国製スポークの調査
- 通番
- 346
- 入力番号
- C00346
- 副題
- 報告者
- 青木茂樹 秋元透 浜崎健輔 服部進
- 所属
- 工業技術院名古屋工業技術試験所 自転車技術研究所
- 出典
- 自転車生産技術研究報告書第3号
- 号・年号・貢
- 1965-2 P30-42 DW20TB14
- 発行年月日
- 19650215
- 概要
外国製、特にドイツ製スポークの材質は、国産品の高炭素鋼であるのに比べてはるかに炭素含有量が少なく、しかも強度は十分あり、その上安価に輸出されていると聞く。もしその通りであるとすれば、過当品質の是正によりコスト低下を図り国際競争力をつけることが必要である。そこで、とりあえず入手できる外国製品と国際品について材料試験および加工状態の調査を行なうと同時に、スポーク線につき疲労試験を行なって使用時の強度を推定し、比較検討を行なって、コスト低下に役だてたいと考えた。
- 入力日
- 19891221
- キーワード
- スポーク/材料試験/疲労試験/分析
- 画面枚数
- 13
- PDF貢数
- 13
- File
- C00346.pdf