ペダル軸スパナかけ切削専用機の試作研究
- 通番
- 338
- 入力番号
- C00338
- 副題
- 報告者
- 東京自転車技術指導所
- 所属
- 自転車技術研究所
- 出典
- 昭和45年度自転車生産技術研究報告書(下巻)
- 号・年号・貢
- 1971-3 P45-47 DW4
- 発行年月日
- 19710325
- 概要
各部品の加工の省力化を推進し、国際的な輸出競争に打ち勝つためには自動加工化はぜひ必要である。この考えからペダル軸の加工を採り上げた。その加工のうち、スパナかけ部二面の加工は従来プレスや切削によって行なわれているが、人手を多く要している。そこで、素材供給、切削加工、刻印加工と一連の加工作業を自動化し、生産のスピード化と省力化を図る目的をもって、自動専用機の試作研究を行い、1本あたり加工時間が2秒の目標を達成することができた。
- 入力日
- 19891217
- キーワード
- ペダル軸/切削加工/自動加工機
- 画面枚数
- 3
- PDF貢数
- 3
- File
- C00338.pdf