完成車組立の自動化の研究(1)
- 通番
- 337
- 入力番号
- C00337
- 副題
- フレーム組立の自動化を含む
- 報告者
- 服部四士主 川瀬修一
- 所属
- 自転車技術研究所第1研究科 川崎重工KK
- 出典
- 昭和45年度自転車生産技術研究報告書(下巻)
- 号・年号・貢
- 1971-3 P32-44 DW5TB4
- 発行年月日
- 19710325
- 概要
自転車工場における完成車の組立の自動化、省力化は困難なことではあるが、どうしても取り組まねばならない問題である。したがって、われわれもこの研究を取り上げ、まず本年は実態を調査するという意味でA社につき、約1箇月の間その組立ラインの調査を行った。ただし品質管理的な見方による調査でなく、人間と機械の組合せの検討、手とワークとの接点の検討、柔の手と剛の工具との比較検討、部品または工具の集積化の可能性、部品形状の検討、作業についての頭脳の要、不要の検討、などの事項を主眼に調査をおこなったのである。
- 入力日
- 19891217
- キーワード
- 組立作業/自動組立/作業研究/完成車
- 画面枚数
- 13
- PDF貢数
- 13
- File
- C00337.pdf