自転車用めっきハンガーの研究
- 通番
- 331
- 入力番号
- C00331
- 副題
- 報告者
- 槙野俊文 石井弘 藤本尭司
- 所属
- 大阪自転車技術指導所
- 出典
- 昭和44年度自転車生産技術研究報告書
- 号・年号・貢
- 1970-2 P126-139 DW47TB12
- 発行年月日
- 19700225
- 概要
従来めっき用ハンガは、主要設備に比して非常に粗末なもので、品物を液中に保持し、通電してめっきがつけばよいという程度のものであったが、生産システムが軌道に乗ってくるとともに、その重要性が認識されてきた。本研究は、自転車部品中最も複雑な形状のハンドルを対象に、めっき膜厚の均一化を目的としたハンガーの設計条件を究明するため、ハンガーの作業者に与える疲労、材質、形状、補助具と陽極との相関性などについて実験し、検討を加えた。
- 入力日
- 19891215
- キーワード
- めっき技術/めっきハンガー/ハンドル
- 画面枚数
- 14
- PDF貢数
- 14
- File
- C00331.pdf