板金プレス連続加工法の研究(3)
- 通番
- 325
- 入力番号
- C00325
- 副題
- 報告者
- 高木六弥 三輪政司
- 所属
- 自転車技術研究所機械工作研究科
- 出典
- 昭和44年度自転車生産技術研究報告書
- 号・年号・貢
- 1970-2 P60-71 DW33TB1
- 発行年月日
- 19700225
- 概要
板金プレス加工合理化の手段として、これまでにプッシャフィード方式による半自動化、ロールフィードによる順送り全自動加工方式を前年度までに実験研究し報告してきた。今年度はそれらの方式が採用し難い対象部品の加工合理化について検討し、トランスファー加工方式を採り上げた。対象部品としてブレーキ短棒頭を選び、簡易なトランスファー加工装置を考案、試作して、ブランキング以降の二次加工、絞り-中心穴抜き-曲げ成形の3工程を1台のプレスで連続加工できるようにし、加工作業の省力化、コスト低下に役だてた。
- 入力日
- 19891214
- キーワード
- プレス加工/トランスファ方式/ブレーキの部品
- 画面枚数
- 12
- PDF貢数
- 12
- File
- C00325.pdf