板金プレス連続加工法の研究(2)
- 通番
- 317
- 入力番号
- C00317
- 副題
- 報告者
- 高木六弥 三輪政司 山下武雄
- 所属
- 自転車技術研究所機械工作研究科
- 出典
- 昭和43年度自転車生産技術研究報告書
- 号・年号・貢
- 1969-3 P134-150 DW34TB3
- 発行年月日
- 19690320
- 概要
板金部品プレス加工の合理化の一手段として、連続加工法を取り上げ、昭和41年度は半自動化方式のプッシャーフィード方式(空気ポンプ口金を対象)を実験した。本42年度は全自動加工法式であるフープ材からの順送り加工法について実験研究を行った。現状の自転車部品の中から検討し、対象部品として月産数量の多いベル引手が適当と考え対象製品に選定した。加工工程の設定(ストリップレイアウト)、型の設計、製図、型部品の機械加工から組立、調整、プレスでの稼働実験まで行い、旧来の加工コストを大幅に削減する見通しを得られた。
- 入力日
- 19891210
- キーワード
- プレス加工/プレス順送り型/ベル引手
- 画面枚数
- 17
- PDF貢数
- 17
- File
- C00317.pdf