高耐食性ニッケルめっきの研究(1)
- 通番
- 304
- 入力番号
- C00304
- 副題
- 報告者
- 尾崎治一 吉村昭三 藤本尭司 槙野俊文
- 所属
- 大阪支所表面処理課
- 出典
- 自振協技術研究所報告
- 号・年号・貢
- NO.9 1978-3 P158-167 DW11TB4PH2
- 発行年月日
- 19780325
- 概要
装飾クロムめっきの耐食性を向上させる手法として、本研究では通常のクロムめっきの前に高応力のニッケルめっきを行い、クロムめっきをマイクロ・クラックにする、いわゆるポスト・ニッケル・ストライク法について、種々の耐食試験による検討、さらに表面状態について走査電子顕微鏡で観察し、最適条件を求めた。さらに、各種のニッケルめっきおよびクロムめっきの表面の成分、あるいは各種の腐食試験によって生成したクロムめっき表面の腐食生成物をESCA(光電子分光分析)によって分析し(別掲報告)検討、解明を試めた。
- 入力日
- 19891208
- キーワード
- 装飾クロムめっき/クロムめっき/ニッケルめっき/高耐食性めっき
- 画面枚数
- 10
- PDF貢数
- 10
- File
- C00304.pdf